疲労に関しての本を読んだ

健康

お客様の中で疲労が溜まっている方が多いです。むしろ日本人は大半がそうなんですけどね。

だからなんでしょうけど、テレビで疲労の事をやっていました。その疲労は脳が原因だと言ってました。ん?脳と疲労が関係あるの? と思い、面白そうなので本を買って、少しだけ勉強してみました。

 

科学的に判明しだした疲労のメカニズム

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健康的な人が起こる疲労とはなんなのか?それは「酸化ストレス」にあるそうです。細胞がさびる事を言って、活性酸素が過剰に発生することです。よく耳にするようになった活性酸素、僕も知っている単語が出てきてよかった。

 

では体のどこが酸化ストレス(疲れ) にさらされているのか?それは「脳の自律神経の中枢」にありました。自律神経とは無意識で動いて、身体のバランスをとってくれる神経を言います。例えば運動をすると、心拍数が上がり、体温の上昇を抑えるために汗をかきます。

 

これらは自律神経が勝手に行います。さらに運動を過剰に行うと自律神経の仕事が増加し、脳に活性酸素が発生し脳がさび付き、本来の自律神経の機能が働かなくなります。これが脳疲労であり、疲れたというサインを前頭葉に送り、疲労感として自覚します。これが疲労のメカニズムです。

 

「発熱」「傷み」そして「疲労」は人間の生体アラーム

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人間は医学的にはこの3つが生体アラームです。これ以上作業すると体に害が出ますよという警報です。発熱や傷みは、なかなかそれを無視をして作業できそうにありませんが、疲労に関しては栄養ドリンクなどを使い、無理して作業続行できそうですよね。

 

特に日本人は、働きものが多いので、無理をして仕事してます。しかし本来は疲労は危険信号なので休憩した方がいいのです!

 

疲労感と疲労は別物

疲労感はさっきも出ました。前頭葉(正式は眼窩前頭野)でキャッチします。疲れているのは自律神経の中枢で、その自覚をするのが前頭葉でまず場所も違います。

例えばライオンが狩りをします。ライオンは人間より前頭葉が小さいです。狩りをしていて疲労感をキャッチすると狩りをやめてしまうそうです。それは本能的に生体アラームがそうさせています。

 

しかし、人間には過労死があるように、疲労感くらいではやめることはしません。それはちょっと本を引用させてもらうと前頭葉は、「意欲や達成感の中枢」と呼ばれ人間の進化にも大きく貢献してきました。

 

ただ、ヒトではあまりにも前頭葉が大きくなったために、眼窩前頭野で発した疲労感というアラームを意欲や達成感で簡単に隠してしまうことがあるのです。我々研究者はこの現象を「疲労感のマスキング」とよんでいます。

すべての疲労は脳が原因より

アドレナリンとかよく聞きますが、この事を言っているんだと思います。ランナーズハイとかもこの部類なんでしょうね。その時はいいんでしょうが、続けていると過労死にもつながるんでしょう。

 

さっきチラッと書いた栄養ドリンクも、この疲労感のマスキングによるもので、気をつけなければいけないらしいです。疲労の始まりは「飽きた」と感じることから始まり、「眠たくなる」のも疲労のサインです。

 

車の運転をしていたらこの症状によく出会うと思いますが、これは使う神経が同じで疲労が溜まっていて、眠たくなります なので運転をやめて、外に出て体を少し動かすだけでも疲労感は少なくなります。

 

違う神経を使うだけでも疲労は減らすことができます。あとは自律神経の中枢が疲れていると思うと簡単です汗をかくのは自律神経が動いていると思えば、汗をかかないように努力したらいいです。

  • 涼しい場所に行ったり、冷やす
  • お風呂もぬるめにして汗をかかないようにする
  • 心拍もなるべく同じに など
紫外線も疲労の蓄積に関係があるようです。とくに目は脳から近いため紫外線の影響を受けやすいみたいです。
  • サングラスの着用
  • 紫外線をカットできるよう服も着る
などをすると疲労を少なくできそうです。ちょっと長くなるので次回に回して、1番重要な疲労を回復させるにはどうするか記事にしたいと思います。

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