糖質の影響

健康
この本すごい参考になります。僕らがしたいことが満載です。その中で前回から 糖質制限ダイエットの事を取り上げていたので、糖質がどんなものかちょっと調べてみようと思います。

疲労を回復させるには
前回の続きです。前回は疲労に関するメカニズムを簡単に書いてみました。まだまだ勉強不足なのでわかりずらかった人はご了承ください。

 

糖質をとりすぎると…

糖質を大量に摂取すると血糖値が急上昇し、血糖値を一定に保とうという身体の働きで、すい臓から大量のインスリンが分泌されます。インスリンの働きで今度は血糖値が急激に下がり、正常よりも低くなってしまいます。

 

それにより、脳のエネルギー源となるブドウ糖が不足し、脳の働きが落ちてしまうのです。

血糖値が上がりすぎると、脳にダメージが大きいと言われていますが、原因はインスリンの分泌なんですね。

また、血糖値が急激に下がると、身体がタンパク質を分解してアミノ酸からエネルギーを作ろうとするので、今度はアミノ酸が不足します。アミノ酸は脳の神経伝達物質のもととなるため、神経伝達物質が作られなくなり、脳が麻痺状態になってしまいます。

このように血糖値だけ見ても体はバランスをとろうとして、色々な部分から栄養を摂って結局栄養が足りなくなってしまうようです。その事から脳にも大きいダメージになるようです。また糖質は たんぱく質、脂質に比べ、使い道がありません。

 

糖質はエネルギー源と、一部が情報伝達に使われるくらいです。もともと人体にはそれほど多くの糖質を必要としていません。特に今の時代は昔と比べて体を動かす量が少ないので、ますます糖質が余ります。

 

余ったブドウ糖はインスリンが脂肪細胞に蓄えるように作用し、血糖値を下げます これで肥満になるわけです。

 

正しい糖質制限

だからって主食抜いたら元気がでないし、イライラしそうで無理と思われがちですが、糖質であるブドウ糖は、たんぱく質・脂質からでも体の中で作ることができます。これを「新糖生」といいます。

糖新生.png

こういう便利な物があるため、糖質はそこまで気にして食べる必要はありません。しかし、 糖質を摂ることでセロトニンドーパミンなど の麻薬と同じメカニズムになり、依存形成しやすく、よほど意志が強くないと難しいです なので、1日の食事のうち白米や精製小麦をやめて、玄米や全粒小麦にして、その量を半分にするように、徐々に糖質を減らしましょう。

糖質を少し減らしてみて、行けそうだったらい一気に断つ、あるいは一気に断ってみて、続かなさそうだと感じたら徐々に減らしていく。こんな具合に自分の性格や体調、今までどれくらい糖質をとってきたかなども十分に考慮しながら、実践しやすい方法を見出していってください。

「強い体」をつくる食べ方 内海聡著 より

 

血糖値の問題

血糖値とは「血液中に含まれるブドウ糖の濃度の値」のことを言います。

(中略)

血糖値は、次のようなことが起こると変化します。

  • 食事をしたとき
  • 薬を飲んだとき
  • 体調が悪いとき
  • 妊娠したとき
  • 疲れやストレスを感じているとき
  • お酒を飲んだとき
  • タバコを吸ったとき

血糖値が下がった場合、お腹が減ったという欲求が沸き起こり何かを食べたくなります。糖質が深いかかわりがあるため、食欲を減らすには血糖値を安定させる必要があると思います。

 

なので血糖値が高すぎると、上にもありましたが、無理に脳が血糖値を下げるために、お腹が減ったという欲求が大きくなるため、ドカ食いが起こる可能性も高くなります。この事をふまえて食事を考えましょう。

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