ゆで卵少量ずつ食べて卵アレルギー発症を80%抑制 | NHKニュース

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ゆで卵少量ずつ食べて卵アレルギー発症を80%抑制 NHKニュース  ※2016/12/25更新 削除されていたので違う方のブログを参照します

http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/1000/258959.html

以前の記事(離乳食で頑張っているお母さん)で書いてすぐのニュースでした。なにこのタイミング!?内容をよく見ると、子供を使った実験。ちょっと怖いなと思いました。そりゃお医者さんがいて、実験したんでしょうが、卵アレルギーってよく聞きますよね。

 

そもそもアレルギーってなんなのか、よくわからない人も多いと思うのでちょっとおさらいします。

 

アレルギーとは

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アレルギーって今、解明しつつあるもので詳しくはわかっていない物です。

アレルギーは、体を守る「免疫」反応のエラー

私たちの体には、ウイルスや細菌などの異物が入ってきたときに体内に「抗体」がつくられ、これら外敵をやっつけようとする「免疫」というしくみがそなわっています。

 

ところが、この免疫のしくみが、食べ物や花粉など私たちの体に害を与えない物質に対しても「有害な物質だ!」と過剰に反応して、攻撃をし過ぎる結果、逆にマイナスの症状を引き起こしてしまうのが「アレルギー」です。

 

本来は体を守るはずの反応が、自分自身を傷つけてしまうアレルギー反応に変わるのです。

これによると免疫反応が、外敵じゃないものまで攻撃してしまう反応の事のようです。花粉症がよく聞くアレルギー反応ですよね。

 

花粉は花の種みたいなもので、毒を持っているわけでは ありませんが、体に入ると、「敵だ!」と勘違いしてしまい、攻撃してしまい炎症を作ったり、かゆみを作ったり、生活に支障が出てしまう場合もあります。

 

アレルギー疾患

外部からの抗原(免疫反応を引き起こさせる物質)が免疫反応を起こす疾患の事で食物アレルギーや花粉症、薬物アレルギーなどがあてはまります。外から入ってきたもので引き起こす免疫疾患の事がアレルギー疾患といいます。

 

今回の卵もこれに当てはまりますね。

 

自己免疫疾患

体の構造の一部が抗原となり、免疫反応を引き起こす疾患の事で、関節リウマチ、膠原病、円形脱毛症があげられます。

円形脱毛は自己免疫疾患の可能性もあります 。アレルギーのことですね 。この場合は毛根が閉じられ、根元から髪の毛が切れている場合、アレルギーによる脱毛の可能性がありこれが該当します。アレルギーにも2種類あるということですね。

 

経口免疫療法

少し調べてみると、この卵のアレルギーの研究は経口免疫療法というそうです。

経口免疫療法の概要について

経口免疫療法は

1)増量期、2)維持期、3)確認試験

の3つの段階に分かれています。

1)増量期

医師から指示された量を自宅で毎日食べます。誘発された症状の有無や程度によって徐々に食べる量を増やしていき、目標量を目指します。食物アレルギーの重症度によって、外来で食べ始める場合と、入院して食べ始める場合があります。

 

2)維持期

目標量を引き続き食べ続けます。一定期間症状なく経過したら、耐性化(症状なく食べられること)の有無を確認するための負荷試験(確認試験)を行います。

 

3)確認試験

毎日食べることを中止し2週間の完全除去の後に、病院で負荷試験を実施し、症状の有無を確認します。確認試験で症状が無ければ、一定期間自宅で自由に摂取を続けます。

 

日常生活で症状が出ないことが確認されたら、学校や外食などの制限を解除していきます。確認試験で症状を認めた場合は維持期を再開しますが、症状が安定していれば食べる間隔を徐々にあけていきます。

除去し続けるより経口免疫療法を行ったほうが、アレルギーが軽減されるというやり方らしい。アレルギーのものを、あえて口にするわけなんだからアレルギー症状が出る場合もあります。

 

場合によってはアナフィラキシー症状が出ることがあるということ、命の危険もあるということを頭に入れて、自分で判断するということが大切です。僕の意見的にはやっぱり前の記事を読んでくれればわかりますが、胃が未発達の状態で食べ物を入れるのはあまりよくないと思います。あくまでも参考にして下さい。

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